決算報告

年間予算と決算とを対比して表示します。主に年度末に用います。

設定

次のいずれかの操作で、設定画面が開きます。

  • 書類を表示している状態でリボンの[設定]を押す

  • メインメニュー[設定をする]を押す→タブ[書類1]を選択

さまざまな表示方法を選択できます。設定変更は次回の書類作成時から反映されます。

  • 明細:チェックを入れると、全ての科目について明細を表示します。

  • 繰越:チェックを入れると、[前月繰越額+収入][支出+次月繰越額]を表示します。

  • 特別会計:チェックを入れると、通常会計・特別会計すべての科目について収支を表示します。チェックを外すと、通常会計の科目だけを表示します。

  • 経常経常外:チェックを入れると、経常収入(支出)・経常外収入(支出)を分けて表示します。小計も表示します。経常・経常外の設定は、C表科目の設定によって決まります。C表科目を設定していない場合は、経常・経常外は正しく分類されません。

  • 差額:チェックを入れると、予算と決算の差額を表示します。

  • 見込:チェックを入れると、現時点での収入・支出額から、決算見込額を計算して表示します。現在のペースで収入・支出があった場合の年度末の収支見込を確認できます。見込額は、現在の金額×(365/経過日数)で計算しているので、季節性のある科目(クリスマス献金など)は妥当な額にはなりません。