Ver. 4.0
Ver. 4.0 で追加された新機能をご紹介します。
元帳・献金元帳の統合
元帳・献金元帳の統合
従来の「元帳」と「献金元帳」の機能を統合しました。日付、科目、明細、相手科目、献金者氏名…など、多彩な集計をひとつの画面でできます。 会計ごとの集計、名簿の分類ごとの集計にも対応しました。
【例】日付と科目で集計
【例】献金者名で集計
【例】会計ごとに集計
入力フォームの機能強化
入力フォームの機能強化
一から再設計し、細部の動作が改善されています。入力方法は同じなので、これまで同様にお使いいただけます。
「伝票形式」(入金・出金伝票の形式)をデフォルトにしました。
最大15行まで入力可能になりました。プルダウンも従来よりたくさん表示されるようになりました。
途中に金額0の科目があっても入力可能になりました。複数の献金を同時に入力する場合や、定型仕訳を利用する場合に便利です。
献金者名入力方法の統合
献金者名入力方法の統合
「ナルドの壺」で献金者名を入力するには、マウスで「(あ行)(か行)…」から選択する方法と、 キーボードで氏名の頭文字を入力する方法があります。 従来は設定でどちらかを選択する必要がありましたが、 同時に両方利用できるようになりました。
複数行をまとめて消去
複数行をまとめて消去
仕訳帳・名簿の編集の際、複数行をまとめて消去できるようになりました。
その他
その他
きめ細かい改善をしています。以下はその一例です。Ver.4.0 での最も大きな変更は、内部的なデータ保持方式の変更です。使い勝手はこれまでと変わらないようにしています。
入力フォーム:入力支援機能の強化
名簿:分類(2つ)を自由に設定可能
受領書:複数行仕訳に対応
受領書:設定方法の変更
DB:データシートの仕様変更(より一般的な書式に)
Windows10, Excel2013以降での安定性強化
その他、動作不具合の修正