資産報告
現在の現金預金の状況を、現金/預金の内訳と経理区分の両面から表す書式です。資産が現金・預金だけの場合は、「現金および預金内訳」が貸借対照表(B/S)の借方、「経理区分別内訳」が貸方に相当します。
記載項目
記載項目
現金および預金内訳: 現金・小口現金・普通預金・定期預金など「現金預金」の科目を表示します。
経理区分別内訳: 各会計の現在残高(=前期繰越額+今期収支)を表示します。その下に、資産科目・負債科目を符号付きで表示します。
「現金および預金内訳」の合計額と「経理区分別内訳」の合計額は一致します。一致しない場合、科目設定で会計の繰越額が記入されているかをご確認ください。
設定
設定
次のいずれかの操作で、設定画面が開きます。設定変更は次回の書類作成時から反映されます。
書類を表示している状態でリボンの[設定]を押す
メインメニュー[設定をする]を押す→タブ[書類2]を選択
明細: チェックを入れると、明細ごとの金額を表示します。 チェックを外すと、科目のレベルで表示します。