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リボン、タブ

ナルドの壺の機能は、リボンから使うことができます。※Ver. 5.0以降

リボンとは、ExcelやWordなどのOfficeソフトの上の方にある、機能のアイコンがたくさん配置されている部分のことです。

タブとは、リボンの最上段にある、ファイル、ホーム、挿入、…と書いてある部分のことです。ナルドの壺の全ての機能は[ナルド]タブから利用できます。また他のタブにある通常のExcelの機能も利用できます。

リボンにある機能のアイコンのうち、押せるものはボタン、記入したり選択したりするものはボックスと呼びます。

ボタンやボックスの上にマウスカーソルを2秒ほど置くと、使い方の簡単な解説が表示されます。

[ナルド]タブの中にどんなボタンやボックスがあるかは、表示中のシートによって異なります。ここでは、常時表示されるものについて解説します。

メニュー：メニューを表示します。（後述）
仕訳入力：仕訳入力フォームを表示します。
帳簿表示：帳簿シート（仕訳帳・元帳・名簿）を表示します。
※献金パスワードを設定している場合で、献金担当者以外の利用時には、仕訳帳・元帳だけが表示されます。
書類作成：書類作成フォームを表示します。
印刷：印刷プレビューを表示します。
設定：各種設定フォームを表示します。
説明書：このサイトの全機能解説ページを既定のブラウザで表示します。

リボンにある [メニュー] ボタンを押したときに表示されます。ファイルを開いたときにも（ようこそ画面の後に）表示されます。Ver.4.0 以前と同様、ナルドの壺の全ての機能はここからも利用できます。

データを入れる：仕訳入力フォームを表示します。
帳簿を見る：帳簿シート（仕訳帳・元帳・名簿）を表示します。献金パスワードを設定している場合、献金担当者以外の利用時には、仕訳帳・元帳だけが表示されます。
書類を作る：書類作成フォームを表示します。
設定をする：各種設定フォームを表示します。
メニューを閉じる：このメニューを閉じ、現在表示中のシートに戻ります。右上の [×] ボタンも同じです。
終了する：「ナルドの壺」を終了し、このブックを閉じます。 [ファイル]→[閉じる] や [Ctrl]+[W] など、通常のExcelブックと同じように閉じることもできます。